医療機関情報マップ
医療法人徳洲会 札幌東徳洲会病院
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基本情報
院長名 | 山崎 誠治 | |||||
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所在地 | 〒065-0033 東区北33条東14丁目3-1 | |||||
電話番号 | 011-722-1110 | FAX番号 | 011-723-5631 | 医療機関種別 | 病院 | |
診療科目 | 内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、麻酔科、腎臓内科、歯科口腔外科、循環器内科、乳腺外科、消化器内科、呼吸器内科、頭頸部外科、放射線診断科、放射線治療科、病理診断科、消化器外科、肛門外科、救急科 | |||||
診療時間 | ||||||
脳外(月・木)13:30〜15:30 耳鼻咽喉科午後診(月・木・金)13:00〜15:30 (水)13:00〜15:30(第1・3・5のみ) 眼科(水・金)14:00~16:00(予約患者のみ) 眼科(水)17:00~19:00(第2・4のみ) 歯科(月・水)13:00~16:30 歯科(木)13:00~16:30(予約患者のみ) 診療科によって時間帯が異なります。 |
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時間外診療 | 可 |
その他情報
駐車場 | あり (有料 250台) |
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交通アクセス |
中央バス76、78線 東12丁目停留所下車、徒歩1分 地下鉄・東豊線 新道東駅下車、5番出口より徒歩4分 |
女性医師 | いる 形成外科、眼科、麻酔科 |
メールアドレス | soumu@higashi-tokushukai.or.jp |
ホームページ | http://www.higashi-tokushukai.or.jp/ |
対応可能な外国語 |
英語、中国語、韓国語、ロシア語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、ガラニー語(グアラニー語) ドイツ語とフランス語は外部スタッフによる対応となります。 |
健康診断・検診 |
札幌市国保特定健診、被用者保険被扶養者特定健診、肝炎ウイルス検査、乳がん検診、乳児精密健康診査、人間ドック、脳ドック、肺がん検診、骨粗鬆症検診、一般健康診断、特殊健康診断、動脈硬化健診、職場健診、大腸がん検診、胃がん検診、PET-CT検診、巡回検診 火〜金は女性医師 |
予防接種 | 三種混合、二種混合、風しん、麻しん、高齢者インフルエンザ、インフルエンザ、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、ジフテリア、破傷風、A型肝炎、B型肝炎、日本脳炎、水痘、狂犬病、肺炎球菌ワクチン、四種混合、麻しん風しん混合(MR)、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、子宮頸がん予防ワクチン、ロタウイルスワクチン、不活化ポリオワクチン |
特殊外来 | 乳腺外来、禁煙外来、人工透析、補聴器外来、もの忘れ外来、肝炎外来、下肢静脈瘤外来、いびき無呼吸外来 |
保有医療機器 | CT、MRI・MRA、CR装置、核医学(RI)、連続血管撮影装置、心臓エコー、腹部エコー、超音波内視鏡、上部消化管内視鏡、下部消化管内視鏡、気管支内視鏡、呼吸機能検査装置、心臓カテーテル検査、ホルター心電図、トレッドミル、脳波計、骨塩定量測定装置、マンモグラフィー、脈波伝播速度計測装置(PWV)、心電図、超音波検査、X線撮影装置、X線透視撮影装置、眼底カメラ、高気圧酸素治療装置、足関節上腕血圧比計測装置(ABI)、PET-CT、放射線治療装置 |
専門分野および特徴 | 年中無休24時間、365日救急患者様の診察をしており、救急搬送は1日平均25件、年間約9,000件以上にのぼります。 札幌市災害時基幹病院として常に診断、検査、治療ができる体制を整えています。 心臓疾患全般は心臓血管外科医と循環器内科医が12名体制で治療しており、心臓カテーテル検査は年間約2,700件を越え、経皮的冠動脈形成術などの血管内治療は年間約900件を越えています。 消化器疾患全般は外科医と消化器内科医が14名体制で治療しており、高度な癌、手術をはじめ日帰り手術(下肢静脈瘤、鼠径ヘルニア等)も行っています。 消化器内科の内視鏡検査には経験豊富な医師が対応、胃カメラは口からよりも検査が楽な経鼻鏡内視鏡も用意しています。外科は消化器系全般の手術及び膵臓、肝臓専門医による手術、乳房、甲状腺等も乳腺外科の専門医が幅広く手術に対応しています。 IBD(炎症性腸疾患:潰瘍性大腸炎、クローン病等)センターでは、経験豊富な専門医が関係医療スタッフと連携し診療にあたっています。また、腰椎圧迫骨折やがんの骨転移に対し放射線科医師による骨セメント療法(経皮的椎体形成術)が積極的に行われています。 がん治療については、がんの三大療法(手術療法、化学薬物療法、放射線療法)がありますが、放射線治療装置(トゥルービーム)を導入、全てが当院で出来る事となり、これによりさらに幅広いがん治療が可能となりました。 また、臨床研修病院として研修医の育成に力を入れると共に、看護師、薬局、検査、栄養、リハビリ等、医療職を目指す学生の研修も積極的に受け入れております。 在宅医療、予防医療にも力を入れており、在宅では医師、看護師の他に薬剤師、リハビリスタッフも必要に応じて訪問できる体制となっています。 予防医療の分野では健診センターを院内に置き、企業健診、特定健診から各種のがん検診や人間ドックまで皆様のニーズに合わせたメニューを揃え、今、話題の、PET-CT検診もメニューに加わっています。 巡回健診車を導入し、団体健診のニーズにも対応しております。 一般の方の医療、病気、健康の理解を深めて頂く目的で医療講演(無料)も市内や近隣自治体を中心に月50回程度開催しています。 また、平成26年12月には厚生労働省の補助事業「外国人患者受け入れ環境整備事業」の拠点病院として選ばれています。当院の国際医療支援室には英語、ロシア語、中国語、スペイン語、ポルトガル語、韓国語の通訳を配置し、旅行中の方や在留中の方を含め安心して治療や健診を受けられる環境となっています。 又、当院は平成27年12月19日、JCI(Joint Commission International)より認証を受けました。JCIとは、患者さんの安全性が担保されているか、高品質な医療が提供されているか、院内に継続した改善活動が行われる仕組みを有しているかを評価する認証機関であり、世界中で最も厳しい基準をもつ医療施設評価機構とされています。札幌東徳洲会病院は、自分達の視点だけで病院運営を評価するだけではなく、世界で最も厳しい基準を持つ認証機構の評価を受ける事により、当院に来られる患者さんやご家族の方々へ、安心、安全で質の高い最善の医療が提供できることを今後も目指しています。 |