医療機関情報マップ
医療法人 札幌麻生脳神経外科病院
印 刷
基本情報
院長名 | 飛驒 一利 | |||||
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所在地 | 〒065-0022 東区北22条東1丁目1-40 | |||||
電話番号 | 011-731-2321 | FAX番号 | 011-731-0559 | 医療機関種別 | 病院 | |
診療科目 | 脳神経外科、リハビリテーション科、放射線科 | |||||
診療時間 | ||||||
平成27年4月より土曜日は第2、第4のみの診療になります。 |
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時間外診療 | 可 |
その他情報
駐車場 | あり (無料(約110台)) |
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交通アクセス |
地下鉄・南北線 北24条駅下車 徒歩7分 中央バス 北21条東1丁目停留所下車 徒歩2分 中央バス 北24条東1丁目停留所下車 徒歩3分 |
女性医師 | いない |
メールアドレス | azabu-nsh-hp@cd.inbox.ne.jp |
ホームページ | http://www.azabunougeka.or.jp |
対応可能な外国語 | 英語 |
健康診断・検診 | 脳ドック |
予防接種 | |
特殊外来 | 脊椎・脊柱・脊髄外来、もの忘れ外来、しびれ外来 |
保有医療機器 | CT、MRI・MRA、CR装置、核医学(RI)、心電図、ホルター心電図、X線撮影装置、超音波検査、心臓エコー、呼吸機能検査装置、脳波計、連続血管撮影装置、足関節上腕血圧比計測装置(ABI)、脳血流検査 |
専門分野および特徴 | 脳神経外科疾患は早期の対応が必要なため、外来診療ではできる限りその日のうちに画像診断を行って診断結果をご説明します。 救急患者様には、夜間土日も24時間体制で対応します。 画像診断には、3テスラの超高磁場MRIをはじめとした計4台のMRIと、マルチスライスCT、脳血流シンチなどを駆使し、3次元画像などにて最新鋭の検査を行います。 1.脳卒中(脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血、脳動脈瘤):超急性期の脳梗塞には、すみやかに血栓溶解療法(t-PA療法)を行います。 脳出血やクモ膜下出血に対しては、状態に応じて緊急手術(あるいは血管内治療)を行います。 未破裂脳動脈瘤に対しては、十分な検討の上で手術適応を決定して治療を行います。 2.脊髄・脊椎損傷[頚椎・腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、変形性頚椎症、脊髄腫瘍、など]:MRIやCT、神経学的検査などにて慎重に診断し、必要に応じて手術を行います。 3.脳腫瘍[神経膠腫(グリオーマ)、髄膜腫、下垂体腫瘍、聴神経腫瘍、その他]:術中ナビゲーション、術中蛍光診断など、最先端の手術技術を導入して治療を行います。 *上記1,2,3いずれの手術にも、術中モニタリングを行い、患者様の安全を最優先に行っています。 4.水頭症(とくに最近話題の正常圧水頭症):MRI画像や髄液排除試験などで詳しく診断し、適応がある場合にシャント手術(腰椎-腹腔あるいは脳室-腹腔シャント術)を行います。 5.難治性疼痛(とくに脳や脊髄の疾患に起因する慢性疼痛):薬剤治療にて満足のいく効果が得られない場合、脊髄刺激療法を行います。 最新の治療の実現のために、平成24年5月に北22条東1丁目に新築・移転しました。 患者様に快適な療養環境を提供するとともに、リハビリテーションや「脳ドック」にも力を入れています。 十分な説明と同意に基づいた透明性の高い医療を提供していきます。 |