札幌市医師会

会員ログイン お問い合わせ

入会について

札幌市医師会へのご入会を、会員一同、心からお待ちしております。

入会希望の方はこちら

入会金・会費について

当会総務課(TEL:011-611-4181)(mail:soumu@spmed.or.jp)までお問い合わせ下さい。

入会時必要書類について

書類を郵送いたしますので、当会総務課(TEL:011-611-4181)(mail:soumu@spmed.or.jp)までお問い合わせ下さい。

臨床研修医の方はこちら

入会金・会費について

日本医師会は、令和5年度より、現在臨床研修医を対象としている会費減免の期間を、医学部卒後5年目まで延長することとしました。
これにより札幌市医師会・北海道医師会の入会金・会費についても医学部卒後5年目まで無料となります。

入会時必要書類について

下記書類の提出が必要となりますので、病院事務の方にお問い合わせ下さい。
必要書類が揃いましたら当会総務課(mail:soumu@spmed.or.jp)までメールでお送り下さい。
なお、捺印は全ての書類について省略可能です。
札幌市医師会への入会手続きで、北海道医師会・日本医師会までの一括入会が可能です。

入会時必要書類(※臨床研修医の方のみ)
  • ①-1 入会申込書
  • ①-2 入会申込書(会員原簿)
  • ② 履歴書
  • ③ 札幌市医師会員1名の推薦状
  • ④ 医師免許証(写し)
  • ⑤ 研修医証明書
入会時必要書類ダウンロード / ①②③⑤(※臨床研修医の方のみ)

札幌市医師会の構成

札幌市内で開業または勤務されているか、あるいは住居のある医師で構成されており、中央区東・中央区西・北・東・白石・厚別・豊平・清田・南・西・手稲の11支部が設置されております。

令和5年4月1日現在の会員数

区分支部 A-1 A-2 B-1 B-2
中央区東 53 116 12 342 523
中央区西 46 83 10 430 569
北区 40 126 5 212 383
東区 13 102 6 381 502
白石区 21 74 9 231 335
厚別区 23 60 2 175 260
豊平区 41 89 5 196 331
清田区 8 52 3 107 170
南区 23 47 4 156 230
西区 34 106 8 278 426
手稲区 15 59 2 208 284
317 914 66 2716 4013

A-1会員 個人が開設した病院または診療所の管理者
A-2会員 医療法人が開設した病院または診療所の管理者
B-1会員 前2号以外の病院または診療所の管理者
B-2会員 前3号以外の会員

目的と事業

医師としての品位と地位を保ち、医道の昂揚、医学・医術の発達、普及につとめるとともに、会員相互の連絡指導と福祉を目的とし、これらを達成するために諸種の事業を行っております。

本会の執行体制

会長1名、副会長3名、理事16名が代議員会で会員から選出され、理事会を構成して会務の執行に当たります。また、各種事業の立案・推進をはかるために各種委員会が作られております。
医師会の会務、事業をきめ細かく、円滑に推進するために10区11支部制がとられており、各支部とも支部長、支部役員、班幹事によって支部役員会を構成し、それぞれの連絡調整、事業の推進に当たっております。

会員の義務

会員は定められた会費を納入の上、本会の決定を遂行し、事業に協力する義務があります。

会議への出席

本会の議決機関には、代議員会があります。
代議員会は、各支部において選出された代議員及び予備代議員をもって構成いたします。
代議員は、所属する支部の意見を集約して代議員会にのぞむとともに代議員会決定事項等の伝達を行います。
会員は、班および支部の会合に出席し、意見を述べることができます。
また、その事業への協力もお願いいたします。

専門医会への入会

本会と密接なる関係にあるものとして、標榜する専門科目の医師の集まりである各科の専門医会がありますので、ご入会をおすすめいたします。

北海道医師会・日本医師会との関係

本会の上部機関です。いずれも任意加入ですが、医師としての権益を保有するためには、その両者ともに加入すべきと考えます。
ことに、北海道医師国民健康保険に加入するには道医の会員でなければならず、また、日医の医師賠償責任保険は日医A会員になると自動的に加入となります。札医・道医はB会員の資格でも日医A会員として入会することができますので、未加入の先生はぜひご入会されることをおすすめいたします。(両者とも札幌市医師会など郡市医師会員でなければご入会できません)