医療機関情報マップ
医療法人秀友会 札幌秀友会病院
印 刷
基本情報
院長名 | 安斉 公雄 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
所在地 | 〒006-0805 手稲区新発寒5条6丁目2-1 | |||||
電話番号 | 011-685-3333 | FAX番号 | 011-685-3335 | 医療機関種別 | 病院 | |
診療科目 | 内科、精神科、循環器科、脳神経外科、心臓血管外科、リハビリテーション科、麻酔科、歯科、歯科口腔外科、小児歯科、消化器外科、肛門外科、糖尿病内科、脳神経内科 | |||||
診療時間 | ||||||
救急は24時間対応 |
||||||
時間外診療 | 可 |
その他情報
駐車場 | あり |
---|---|
交通アクセス |
JRバス 地下鉄宮の沢駅から、宮49・宮49-1手稲駅北口行き共栄橋下車、宮79・宮79-1科学大学行き共栄橋下車、徒歩0分 JR 稲積公園駅下車、徒歩15分 |
女性医師 | いる 内科 |
メールアドレス | |
ホームページ | http://www.shuyukai.or.jp |
対応可能な外国語 | 英語 |
健康診断・検診 | 札幌市国保特定健診、被用者保険被扶養者特定健診、肝炎ウイルス検査、一般健康診断 |
予防接種 | 風しん、麻しん、高齢者インフルエンザ、インフルエンザ、肺炎球菌ワクチン、麻しん風しん混合(MR) |
特殊外来 | 糖尿病外来、睡眠障害外来、頭痛外来、もの忘れ外来、ペインクリニック、ボトックス外来、セカンドオピニオン外来 |
保有医療機器 | CT、MRI・MRA、CR装置、核医学(RI)、心電図、ホルター心電図、X線撮影装置、超音波検査、心臓エコー、腹部エコー、上部消化管内視鏡、気管支内視鏡、呼吸機能検査装置、脳波計、連続血管撮影装置、骨塩定量測定装置、心臓カテーテル検査、トレッドミル、脈波伝播速度計測装置(PWV)、足関節上腕血圧比計測装置(ABI) |
専門分野および特徴 | 当院は、従来からの脳神経外科病院としての機能(脳卒中や脊椎・脊髄疾患の救急医療や手術)に満足することなく、救急入院当初から一人一人の患者様に対し、医師・看護師・リハビリスタッフ・医療ソーシャルワーカー等が十分に連携を取り、社会復帰・家庭復帰を考えた、継続した治療や看護を行っております。 その『急性期医療から在宅療養まで』の一貫した医療を行うために、急性期医療・術前術後管理・リハビリテーションを3本柱とし、医療技術の向上、地域への貢献・在宅医療を目標に取り組んでまいりました。 1988年の開院直後より訪問看護、急性期リハビリテーションを行い、更に翌年の1989年より訪問リハビリテーションを行っております。 また、在宅生活をより一層有意義に過ごせるように関連施設のいしかり脳神経外科クリニックでは通所リハビリテーションを行っております。 札幌秀友会病院では、開院当初(1988年1月)より全国に先駆けて急性期リハビリテーションを行っております。 当院では、早ければ入院したその日から平均して発症3日以内にはICU(集中治療室)からリハビリが始まります。 超急性期からのリハビリは、脳外科の治療や看護と並行して行う事で、廃用性症候群(使わない事で起こる二次的合併症:筋力低下・関節拘縮・体力低下・意欲低下など)を防ぐ事ができます。 また、今後の生活に必要な日常生活の行為動作、つまり坐る、食べる、排泄する、移動する等の方法を早く覚える事ができます。 その結果、日常生活行為の自立が早まる、自宅復帰までの期間が短くなる等の効果を挙げています。 2004年11月よりセカンドオピニオン外来、2006年7月よりペインクリニック、2015年5月より認知症専門の精神科、2020年5月より日本糖尿病学会専門医による、糖尿病内科を開設いたしました。 また、循環器科専門医による高血圧や心疾患の診療も数多く手掛けております。 二つの科で協力し合って脳血管、心臓、血管と全身の血管状態について診療を行っております。 高齢化と共に頚椎、腰椎の疾患は今後ますます重要性を増してまいります。 当院ではこれら各種の病気に対し、脳外科・心臓外科・循環器科・神経内科・糖尿病内科の専門医と経験豊富な看護師、リハビリスタッフ、ソーシャルワーカーが力を合わせて治療に携わっております。 |