市民の皆様へ

新型コロナウイルス情報

※医療関係者の方はこちらへ

市民の皆様へ 新型コロナウイルス感染症に関するお願い!

予防策について
  1. 食事の前や外出後は、手をこまめに洗いましょう。
  2. 咳やくしゃみをしている方はマスクの着用など、咳エチケットを行いましょう。
  3. 軽い感冒症状の場合は自宅で休養・安静にして下さい。
  4. 症状が長引いたり、重くなってきたら医療機関へ電話連絡の上、受診をして下さい。
  5. 普段からバランス良い栄養と休養をとり体調管理を万全にして下さい。
  6. 高齢者や乳幼児、体調の思わしくない方は、人ごみへの外出は控えて下さい。
これらの項目は、通常のインフルエンザ流行期と同様の対応です。
感染力、重症度、診断、治療について
  1. 感染力はインフルエンザと同程度かそれより弱いと言われています。
  2. 重症度は、現時点では通常のインフルエンザなどと同程度と予想されます。(例年のインフルエンザでも高齢者や免疫力の低下した方など重症化し死亡する場合が一定数みられます。)
  3. 簡易的な診断方法が現時点ではありません。
  4. 新型コロナウイルスに有効な抗ウイルス薬はまだありません。
  5. 感染しても多くの方は症状が出ないか少し長めの呼吸器症状で完治すると予想されます。
  6. 肺炎になった患者さんへの治療法は、他の肺炎治療と大きくは変わりません。
2009年に流行し大きな脅威になると思われた“新型インフルエンザウイルス(pdm2009)”は、近年流行しているA型インフルエンザの主流です。日本の医療体制は今回の新型コロナウイルス感染症に対しても十分対応でき、重症化の可能性も低いと思われます。注意は必要ですが、恐れないで見守ることが重要です。

現在、多くの不正確な情報がありますので、厚生労働省のホームページなどをご覧下さい。また、当会ホームページにおいても情報提供しております。なお、新型コロナウイルスを疑って受診を希望される場合は、必ず事前に下記相談先へ電話をして下さい。
新型コロナウイルス関連肺炎について

発熱や呼吸器症状があり、14日以内に新型コロナウイルス感染症の流行が確認されている地域へ行った、新型コロナウイルス感染症の患者さんと濃厚な接触があったなど、新型コロナウイルス感染症を疑って受診を希望される場合は、必ず事前に下記の相談先へ電話をして下さい。

相談先
救急安心センターさっぽろ:#7119 又は 011-272-7119
症状などをうかがって、受診先をご案内します。(受付:24時間365日)
咳エチケットを行いましょう

咳エチケットを行いましょう

札幌市医師会対応方針

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する会議等の対応方針

(令和2年2月19日理事会了承)

国内における感染拡大防止対策の強化が図られている中、道内においては、令和2年1月末に最初の感染者が発生。2月以降、市内においても複数名の罹患が確認され、今後も感染拡大が予想される状況にある。

<期間>
この方針は政府による終息宣言までの期間とし、市内及び道内における状況を勘案した上で、各対応を決定する。

<対応方針>
状況に応じて、以下の対応を実施する。

  1. 多人数の会議・研修会等の開催について、中止・延期可能なものは極力自粛する。また会議終了後の懇親会等も同様とする。
  2. 上記以外の会議・研修会等の開催については、その内容や必要性に応じて各部・各支部において慎重に対応する。
    なお、開催する場合、出席者は手指の消毒・マスクの着用を徹底する。
  3. 職員等の罹患リスク低減に向けて、以下の事項を実施・徹底する。
    • 手指の消毒及びマスクの着用を徹底する。
    • 発熱(37.5度以上)がある場合は、出勤を控えるとともに、家人において同様の症状が発生した場合には、直ちに上司へ報告し、勤務等の指示を仰ぐ。
    • 不要不急の外出は控える。
    • 会館の清掃にあたり、特に手指接触箇所については、アルコール消毒を徹底する。
※その他、緊急を要する事態が発生した場合は、会長の指示により、随時、必要と思われる措置を講ずる。
札幌市長へ要望書を提出

医療従事者等への偏見・差別の解消に関する要望書の提出について

日時:令和2年3月27日(金)17時30分
場所:札幌市役所本庁舎 市長会議室

医療従事者等への偏見・差別の解消に関する要望書の提出について

札幌市長
秋 元 克 広 様

≪ 主 旨 ≫

 本年1月28日に北海道における最初の新型コロナウイルス感染患者が報告されて以降、当会としても市内多数の医療機関の理解と協力を得て、感染拡大の防止と医療体制の確保に取り組んでいるところであります。
 3月19日に公表された『厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策専門家会議』による「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」で触れられているとおり、北海道における感染拡大防止への取り組みについては、一定程度の効果があったとの評価を得ているところであります。しかしその一方で、同提言の中、「感染者、濃厚接触者等に対する偏見や差別について」の項で触れられているとおり、市内医療機関においても、医療従事者やその家族が偏見や差別等を受けているとの報告が数多く寄せられております。
 多くの医療従事者は心身が削られる思いの中で、地域医療のために懸命に努力しているところであり、このような中にあって、偏見や差別に繋がる行為が行われることは断じて許されるものではありません。
 つきましては、右のとおり要望いたします。

≪ 要望事項 ≫

一.医療従事者の家族、特に乳幼児・学童・生徒に対する偏見や差別等が起こることがないよう、関係部局への周知

一.風評被害、偏見、差別等が起こることがないよう、市民への啓発

令和2年3月27日

一般社団法人 札幌市医師会
会長 松 家 治 道


関連機関へのリンク
※最新の情報については、下記をご覧下さい。